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2018年2月 5日 (月)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その2

ボディのフロント部を、前期型と後期型で比較してみました。(左が前期型)

ボンネットのプレスラインや、バンパーの形状が異なります。

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横から見ると、後期型()はバンパーが大型化しています。先に製作したものは、バンパー下部を丸ごと切り取って新造したのですが、今回はホイールアーチ側を少し残して成形する予定です。

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まずはボンネットのプレスラインの改造から始めます。

中央の盛り上がり部分を細くするのですが、前期型ボディのプレスラインにプラ板を当て、ガイドを作りました。ほぼ直線ですが、先が少し内側に曲がっています。当然、左右対称なので片側だけで十分です。反対側はガイドを裏返せばよいので。

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作成したガイドを後期型ボディの盛り上がり部分に当てます。

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中央部の残す部分と両端の平らに削る部分(赤斜線)の境界線にスジ彫りを入れます。留意すべきは、相当程度深く彫り込むことです。赤斜線部分を平らな部分と同じ高さまで削るので、彫りが浅いとラインが波打ってしまう恐れがあるからです。彫りが深すぎてスジが残ったとしても、パテで埋めれば済みます。

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深く掘っていることがお分かりいただけるでしょうか。
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