7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その4
フロント部の成形作業が終わっていませんので、今回はリア周りで修正が必要な箇所を見てみます。
前期型キットのボディ(左)と比較すると、一番異なるのはリアガーニッシュの形状です。後期型はやや膨らみ、スリットが入っています。バンパーは、フロント同様に大型化されていますが、フロントほど大きさの差異はないように見受けます。
横から見ると、バンパー下の形状が異なるのが分かります。前期型(左)の方が直線的ですね。
バンパーの形状修正はいずれ行うとして、まずはリアガーニッシュをどうするか、また、テールライトもキットの後期型は使えないということで、ここで最初に紹介した「7thスカイライン2000GTS・2ドアスポーツクーペ」のキットに入っている前期型パーツの登場となります。
前期型のリアガーニッシュである部品(E-③)を使うため、後期型のボディに一体となっているリアガーニッシュを切り取ります。
前期型のリアガーニッシュとテールライトを仮止めした状態です。
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