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2018年2月

2018年2月25日 (日)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その7

ボディ全体を囲むように施されているモールのメッキ部分をどう再現するかですが、前作では、ハセガワのミラーフィニッシュを帯状にカットして貼りつけました。

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この方法でもよいのですが、如何せん細いのでまっすぐ貼るのが結構難しかったりします。そこで今回は、金属線(0.4ミリ洋白線)をモールの溝に埋め込むことにしました。もちろん実際にボディに取り付けるのは塗装後ですが、現段階で洋白線の形を整えておきます。フロントとリアはそれぞれバンパーの溝に沿って曲げます。

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サイドのモールは、一本ですべてではなく、ドアなどパネルごとに分けて貼ります。溝の中にそのまま接着するのではなく、モールの端となる箇所に0.5ミリの穴を開け、洋白線の先端をL字形にして差し込むことにします。今はモール部分もサフの明るい色なのでこの穴も若干目立ちますが、黒く塗装すればほとんど見えなくなると思います。

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あと、フロントバンパーにライトウォッシャーを取り付けておきます。他にもボティの本塗装前にすり合わせが必要な小物類がありますが、次回に。

2018年2月20日 (火)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) 番外編

早いもので前回から1週間経ってしまいました。

製作の方は、ボディ全体にサフ吹き後、細かいキズなどの修正を行っているところで、あまり大きな進展はありません。

そんなわけで、今回は製作記ではなく、「番外編」と称して、製作の参考にしている資料を紹介してみたいと思います。


まずは実車のカタログです。当然、資料としてこれほど正確なものはありませんが、これ自体がコレクターズアイテムということもあり、特に人気のある旧車のカタログは入手が難しいという問題があります。私もヤフオクで入手しました。

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次に、モーターファン別冊「新型スカイラインのすべて」で、今も続くニューモデル速報シリーズです。巻末に実車カタログが収録されており、モデル製作のための資料としては、これ一冊で十分と言えるのではないでしょうか。

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続いて自動車雑誌ですが、今は月刊誌として発行されているCAR and DRIVER誌。当時は月2回(10日・26日)のペースで発行されており、これは1985(昭和60)年の9月26日号と1010日号。新車が出た場合、まずは速報で伝え、次号で試乗記も含めじっくり紹介するという月2回発行の特徴を生かしていたと思います。

記事そのものは著作権の問題もあるのでお伝えできませんが、その後の評判とは裏腹に、当時の新型スカイラインに対する大きな期待が伺える内容となっています。

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あと、これは比較的珍しいものかもしれませんが、日産プリンス自動車販売が発行していた広報誌PRINCEの臨時増刊で、「新型スカイライン誕生記念特集号」と銘打っています。もちろん新車のPRが第一ですが、流行やライフスタイルなどを取り上げた記事もあり、当時のスカイラインにまつわる時代背景のようなものが感じられます。

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これらの誌面を眺めていると懐かしさに時間を忘れ、ますます製作がはかどらなくなるのが難点です・・・。

 

 

 

2018年2月13日 (火)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その6

前回と同じような写真で恐縮ですが、フロント周りの成形がほぼ終了です。バンパー下部およびサイドスカートを成形した上で、別パーツで作成したスカート前面を取り付けました。

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このあと、サフを吹く前に、全体のバリ取り、ヒケ修正や、改造箇所の細かいヤスリキズの修正を行います。
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リア周りです。バンパーの形状を、下にボリュームを持たせる感じに修正するとともに、サイドスカートを少し絞り込ませました。フロント同様、裏打ちして削るだけです。

トランクとテールライトの間にメッキモールが走りますので、プラ材で追加しています。細かいことですが、トランクキーの形状も異なりますので、この段階で元のモールドを削り取っておきます。

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いやそれにしても、オリンピック中継のせいで製作がはかどりません・・・(言い訳)。

 

 

2018年2月 8日 (木)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その5

再びフロント周りです。ボンネットには複雑なプレスラインがある一方、先端に行くに従い断面が一直線にまとまるような形となっているので、先端にプラ板を帯状に切って貼り、これをベースに整えることにします。
また、バンパーから下を、サイド部分を残して切り取りました。だんだんと前期型っぽい顔になってきましたね。

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前期型のフロントバンパーとするには、相当程度削る必要がありますので、裏側にしっかりとプラリペアを充填しています。実際には、削っているうちにプラが透けてきて、慌てて処理したのですが。サイドも削り込むので、プラ板、プラリペアで裏打ちしています。
いっそうのことバンパーそのものを切り離して詰めた方がよいような気もしましたが、なぜそうしないかというと、このモデルの場合、バンパー裏にシャーシ前部をはめるダボ穴(2か所)があるからです。前作でそうだったのですが、車高、ホイールベースともに割と感じが良かったので、この状態を生かしたいと思いました。

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接着の硬化を待つ間に、スカート部分前面の基部を作成しました。このような採寸してパーツを作成するのにWAVEの目盛り付プラシートは便利です。向かって右側にターボ用の冷却口を設けます。

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2018年2月 7日 (水)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その4

フロント部の成形作業が終わっていませんので、今回はリア周りで修正が必要な箇所を見てみます。

前期型キットのボディ(左)と比較すると、一番異なるのはリアガーニッシュの形状です。後期型はやや膨らみ、スリットが入っています。バンパーは、フロント同様に大型化されていますが、フロントほど大きさの差異はないように見受けます。

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横から見ると、バンパー下の形状が異なるのが分かります。前期型(左)の方が直線的ですね。

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バンパーの形状修正はいずれ行うとして、まずはリアガーニッシュをどうするか、また、テールライトもキットの後期型は使えないということで、ここで最初に紹介した「7thスカイライン2000GTS・2ドアスポーツクーペ」のキットに入っている前期型パーツの登場となります。

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前期型のリアガーニッシュである部品(E-③)を使うため、後期型のボディに一体となっているリアガーニッシュを切り取ります。


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前期型のリアガーニッシュとテールライトを仮止めした状態です。

 

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2018年2月 6日 (火)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その3

ボンネットのプレスラインを成形します。左が削る前(スジ筋彫りをしたままの状態)で、右が平らに削った状態です。
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中央部を残して左右とも削った上で、スジ彫りをラッカーパテで埋めました。写真はパテの硬化後に研いだ状態です。なお、このプレスラインはボンネットの先端に行くに従い傾斜していますが、今の段階ではそのままです。
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また、パテの硬化を待つ間に、バンパーの上部を削って成形しました。上記の写真を見比べて分かるでしょうか。後期型は前期型よりバンパー全体が大きくなり、黒い部分(ラバー?)が細くなっていますので、これを太くするような感じです。前作ではこの処理を怠ってしまったため、面構えが実車と異なる印象を与えています。

  

さらに、ボンネットの両サイドの盛り上がったラインを再現するために、2ミリ厚のプラシートを貼りつけました。接着剤の硬化を待って成形することにします。

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2018年2月 5日 (月)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造) その2

ボディのフロント部を、前期型と後期型で比較してみました。(左が前期型)

ボンネットのプレスラインや、バンパーの形状が異なります。

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横から見ると、後期型()はバンパーが大型化しています。先に製作したものは、バンパー下部を丸ごと切り取って新造したのですが、今回はホイールアーチ側を少し残して成形する予定です。

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まずはボンネットのプレスラインの改造から始めます。

中央の盛り上がり部分を細くするのですが、前期型ボディのプレスラインにプラ板を当て、ガイドを作りました。ほぼ直線ですが、先が少し内側に曲がっています。当然、左右対称なので片側だけで十分です。反対側はガイドを裏返せばよいので。

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作成したガイドを後期型ボディの盛り上がり部分に当てます。

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中央部の残す部分と両端の平らに削る部分(赤斜線)の境界線にスジ彫りを入れます。留意すべきは、相当程度深く彫り込むことです。赤斜線部分を平らな部分と同じ高さまで削るので、彫りが浅いとラインが波打ってしまう恐れがあるからです。彫りが深すぎてスジが残ったとしても、パテで埋めれば済みます。

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深く掘っていることがお分かりいただけるでしょうか。
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2018年2月 4日 (日)

7thスカイライン R31 4ドア前期型 (フジミ1/24改造)

先に製作した通称「7thスカイライン」ですが、正式には「スカイライン4ドアハードトップGTパサージュ・ツインカム24V」です。さらに今回はターボということで、フロントスカートに冷却口を付ける予定です。

さて、使用するキットですが、ベースとなるのは、現在も手に入るフジミ1/24の「R31スカイラインGTS4ドアハードトップ」です。いわゆる後期型ですね。

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さらに、「7thスカイライン2000GTS・2ドアスポーツクーペ」のキットも必要となります。

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正確には、このキットに入っている前期型のグリル、テールライト等パーツ(E部品、H部品)を使用することになります。これらのパーツが抜けた本キット、もちろん部品請求(メーカーに要在庫確認)すれば元通りということですが、後期型パーツも入っているので、これを利用して後期型にするのもありです。

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そして、ジャジャーン!

参考とするのが、下記の絶版キットです。

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7thスカイライン4ドアGTSヨーロピアンコレクション」とあり、メーカー純正のチューンナップバージョンですが、ここでは詳述を避けます。大事なのは、前回述べましたように、金型を改修する前の前期型ボディであるということです。

 

ちなみに中身はこんな感じ。デカール以外は、当時の通常のGTパサージュ・ツインカム24Vターボと同じです。

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2018年2月 2日 (金)

7thスカイライン

今回ご紹介するのは7代目のスカイライン、通称「7thスカイライン」と呼ばれたモデルの4ドアHTです。現在発売されているフジミのキットは後期型のみなので、これをデビュー当初の前期型に改造しました。

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昭和のスカイラインといえば、誰しも思いつくのが3代目のハコスカや4代目のケンメリで、特にGT-Rは名車中の名車であることは疑いなく、これら人気車種は当然のようにプラモデルにも恵まれており、メーカー各社から今も発売されています。

それとは対照的に、昭和60年に発表された7thスカイラインは、当初は4ドアのみの設定で、当時のハイソカーブームに乗ったような高級志向がスカイラインらしくないとして、評判は今一つでした。それを裏付けるかのごとく、プラモ化したのはフジミ1社のみという寂しいものでした。

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幸いなことは、2ドアクーペも含め、キットが今でも手に入るということです。ただし、4ドアの方は後期型に金型が改修され、前期型の再販が見込めないことから、前述のようにこれを改造することに到ったわけです。

 

実は、このモデルは、昨年の某模型誌主催の誌上コンテストに応募するつもりで製作したのですが、締切までに完成させることができず、応募を諦めたという経緯があります。一方で、完成した当初はそれなりに満足していましたが、今あらためて見るとアラだらけ(特にフロントバンパー)で、結果的に応募しなくてよかったとさえ思っています。

 

ということで、リベンジの意味も込めて再度製作することにしました。これからその過程をご紹介して行きたいと思います。

 

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2018年2月 1日 (木)

ブログはじめました。

プラモデルを製作して「昭和」を振り返ってみたいと思い、このブログを始めました。010

最初は、写真のスバル360デメキン・・・・ではなく、別のものを次回から紹介する予定です。
スバル360は別の機会に取り上げたいと思います。

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