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2018年10月13日 (土)

ランボルギーニ イオタ (イッコー・一光模型 1/24) その5・シャーシ等の分解

シャーシには、モーターと配線、スイッチ、電池ボックス、それにバスタブタイプの内装などが付いていましたが、ボディ比べ簡単にバラすことができました。
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内装ですが、インパネ部品は外すことができましたが、シートとヘッドレストは、はみ出すほどの接着剤でガッチリ接着されているので、外すのを諦めました。残念なことに、インパネを外す時に勢い余ってステアリングホイールとシフトノブを飛ばし、ステアリングホイールは見つかったものの、シフトノブは紛失してしまいました。
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そのインパネとステアリングホイールです。センターパネルの6連メーターなどの特徴がよく再現されています。ただ、このステアリングホイールはだめですね。2本スポークのものなど、およそイオタにもミウラにも使われていないはずです。
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足回りは、実車(SVR)が履くBBSのスポークホイール風で、メッキも割ときれいに残っています。2つだけ残っていたセンターのスピンナーは外しています。
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タイヤは随分と汚れていたのですが、洗浄すると綺麗になりました。ゴムも弾力があって特に劣化していないようです。ところでこのタイヤ、PIRELLIではなく、なぜかFIRESTONEとなっています。イオタ用に一から作ったのではなく、同社の他のモデルのものでも流用したのでしょうか。
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これで一応すべて分解することができました。次回から製作(レストア)して行きますが、まずはどのような仕上がりにするか検討したいと思います。

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