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2018年12月 4日 (火)

ランボルギーニ イオタ (イッコー・一光模型 1/24) その11・室内等

イオタを再開します。ボディのクリア塗装も十分乾燥したので、研ぎ出しを行い、あとは細部塗装を残すのみとなりました。完成間近ということで、製作過程の紹介はおそらく今回が最後になると思います。

さて、室内ですが、基本的にはキットのままです。

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箱絵では、何故かヘッドレストが赤色となっていますので塗装しましたが、私の知る限り、ミウラも含め実車でこのような色はないと思います。
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「その5」で述べたように、スポーク2本のステアリングホイールはそのままでは使えず、他キットから持ってこようとも思ったのですが、形は何となくモモ風で悪くないので、スポークを継ぎ足して使うことにしました。紛失したシフトノブは、プラ棒と洋白線で自作したものです。
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室内の背後にあるエンジンは、完成後は全くと言ってよいほど見えなくなりますが、一応塗装しておきました。
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ホイールは、メッキを下地から完全に落とし、塗装しました。今回はホイールだけでなく、いつもはミラーフィニッシュなどで仕上げるメッキモール部分などもシルバー塗装としています。
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実は、本キットで一番気に入っているのがリアに付く「PROVA」と書かれたナンバープレートです。未発表の新車が公道を試験走行する際などに取り付けられるイタリアの仮ナンバーで、正にイオタのような車にお似合いではないでしょうか。
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あとはいくつかの小物類の製作、塗装ですが、完成写真とともに紹介したいと思います。

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