ぜっしゃか! クレア先輩 その4・ドローンの製作
漫画に登場したドローンの機種は特定されていませんが、ネットで画像などを見ていると、DJIという会社の「Phantom 3」が割と似ているように思います。というわけで、一応これを参考としましたが、あくまで架空のモデルです。
まずは、便利なWAVEの目盛り付プラシートに、基本となる形を描きます。
これを切り出し、プラ棒やコトブキヤのモデリングサポートグッズの適当なパーツを張り付け、パテを盛って成形します。
裏側はプラ板の積層で、脚はアルミパイプを曲げて製作したものです。
カメラ部分もプラ棒などでそれらしく製作、本体に洋白線で取り付けます。
塗装して完成です。回転する4基のプロペラは、丸く切り抜いた透明プラ板に、漫画の絵のように回転状に線をけがき、エアブラシで描いたものです。
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