Sさんのスバル360 (アリイ/旧LS 1/32) その8 ・ エンジンの製作 ②クラッチハウジング、デスビ、ゼネレーター等
こちらは久しぶりの更新です。エンジン関係は8割ぐらい完成しているので、順次紹介して行きます。
エンジン本体の下部、クランクケースです。もちろん見える前面のみです。
取り付けると、よりエンジンらしくなりました。
エンジンの向かって右側に付くクラッチハウジングを製作して行きます。
アルミパイプはデスビの、白いプラ帯棒はゼネレーターを支えるパーツの、それぞれの基部です。
クラッチハウジングをエンジン本体に取り付けます。この時、ベルトのプーリーも一緒に。
続いて、スターターです。
こちらも、クラッチハウジングを介してエンジンの前面に取り付けます。
ゼネレーター本体を製作します。個々のパーツの名称などが分からず、どう説明してよいのか分からないので、とにかく写真をご覧ください。
塗装の便を考慮して、この円筒部分は塗装後に取り付けることにします。
ゼネレーター基部をエンジンに取り付けます。
デスビは、アルミパイプのヘッドに、プラグコードを付けるための真鍮パイプを差し込んで製作。実際はもう一つコネクタがあるのですが、これが限界です。
これで一応、エンジンの右側はほぼ完成です。プラグコードはもちろん、ゼネレーターに付くベルトなども塗装後に取り付けます。
次回は、エアクリーナーなど、エンジン左側の製作です。
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