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2024年3月 9日 (土)

ランボルギーニ ミウラ P400 (イッコー模型 1/24 イオタ改造) その5 ・リアカウルの加工 ②リアエンド等

手始めに、カウル後端のガタつきを修正します。この写真で見る以上に、左右でフェンダーの端の長さが異なるなど、かなり乱れています。
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フチに極細のプラ棒を貼り、左右の長さを整えつつ、パテを盛って上下両面となじませます。一部、黒いシミのようになっている箇所は、本作製作時にウェーブの「黒い瞬間接着剤」をパテとして使っていたからです。
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いきなりですが、リアエンドの修正がほぼ完了した写真です。
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テールライトの基部は、上辺が湾曲した初期のタイプのライトが収まるように修正し、不要なイオタ特有のアウトレットも埋めて消しました。また、トランクのスジ彫りが省略されているので追加しています。
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開口部下面は、フロントカウル下部の修正方法と同じように、プラ棒・板を積層して大まかな造形をした後、パテで表面を整えました。一応、ダミーマフラーが付く部分の窪みも再現しております。開口部内のプラ棒は、グリルパーツの接着しろとして付けているものです。
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リア側面のアウトレットも不要となりますので、パテで埋めて消すのは当然なのですが、前回確認したように、この辺り一帯は押し潰されたかの如くへこんでいますので、下面からスムーズに連続する形で、相当程度膨らませています。
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次回も引き続きリアカウルで、上面の加工です。

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