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2024年3月 5日 (火)

ランボルギーニ ミウラ P400 (イッコー模型 1/24 イオタ改造) その3 ・フロントカウル上部~サイドの加工

言わずもがなですが、ミウラP400の特徴で、かつイオタとの最大の相違点は、「睫毛」の付いたライト周りの形状です。キットのライト部分は、イオタのライトカバーに合わせて楕円形に大きくカットされています。そこで、ライト内側パーツを取り付けた上で、段差を埋めるようにフチに沿ってプラ棒を接着し、少し楕円が小ぶりになるよう加工しました。フチも内側に緩やかな傾斜をつけるなど整えましが、内部の造形は、ライトを装着すれば全く見えなくなるので適当です。
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カウル上面のエア・アウトレットは、形状そのものがおかしいのですが、上辺内側のリベットや、余分なプレスラインを消すに止めました。フィラーキャップも消去しておきます。
Img_75272

両サイドのエア・アウトレットも不要となりますので、プラ板、パテで埋めます。アウトレットの周囲は相当ヒケているので、合わせて修正しておきます。
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細かい所ですが、今回の3作目にして、初めてカウルとドアの分割ラインが間違っていることに気付きました。プラ棒で塞いだ部分が元のラインで、矢印で示している箇所がスジ彫で追加した修正ラインです。
Img_73602


次回は、最も大掛かりな修正を要したリアカウルです。

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