第10回 関西オートモデラーの集い その2
「かくのうしきぜんしょうとう」の続きです。
ル・マン仕様のこの2台、めっちゃカッコイイです。「これエエなぁ」とRydellさんとしげしげと眺めていました。
72年のデ・トマソ パンテーラ Gr.4で、希少なグンゼ1/24のキットをスタジオ27のデカールで仕上げたもの。
75年のフェラーリ365GT4は、フジミ1/24にルネサンスのトランスキットを組み合わせたものだそうです。
リトラクタブル・ヘッドライト装着車の特徴として、開閉時の表情の違いなどがあげられると思いますが、それを模型で見事に見せてくれる作品です。
ライト開閉、点灯を電動で繰り返すギミックが設けられています。
最後に、今回のテーマ展示で私が一番惹きつけられた作品がこれです。
コルベア モンザGTで、今はなき永大1/20のキットを完成させたものですが、相当手が加えられていることがうかがえます。
キットのパッケージを使用した展示台(兼収納ケース?)も、雰囲気が良くて素晴らしいですね。
以上、今回のテーマ展示の一部でした。
次回、私自身のお気に入り作品を紹介させていただきます。またあの方がやってくれました。
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