第39回 関西AFVの会 前編・情景作品
去る9月28日に開催された第39回 関西AFVの会を見学させていただきました。2019年(第33回)以来、6年ぶりの訪問で、開催場所は数年前に大阪から神戸に移っていました。会場では数多くの素晴らしい作品が展示されていましたが、独断で気になった作品のみ、2回に分けて紹介させていただきます。
まずは、「Up from the beach」と題された硫黄島に上陸する米軍の情景です。激戦前の静けさとともに、シャーマン戦車も含めた米軍の圧倒的な物量が見事に再現されています。
こちらは「Crossing the river in Korean War」と題された朝鮮戦争での米軍の渡河風景です。河川の表現が本当に素晴らしく、雪解け水の冷たささえ感じさせる作品です。これら2作品はクギミヤさんの手によるもの。なお、クギミヤさんは、これまで長年に渡り会の代表を務めてこられた青木先生の跡を継がれるそうです。
その名もずばり「アルディンヌ」と題された情景です。特徴的な針葉樹の森の中で破壊され炎上するパンサーA型ですが、煙に包まれた炎が電飾で光っていて、臨場感が半端ないです。
車両はもちろん、積雪の質感が素晴らしいⅢ号突撃砲 F8(写真上)と、タイガーⅠ型など(写真下)の情景です。それにしても、今回の展示では何気に冬の雪景色が多かったような印象があります。連日の猛暑への反発・・・なわけないか。
以上はオーソドックスな1/35ですが、ここからはスケールが小さい作品で、まずは1/48のT-34/85の情景です。「T-34 Legend of War」という映画のワンシーンを再現したもので、夕焼けを塗装によって表現しているのが面白いです。
こちらはさらに小さな1/72の情景群ですが、とてもそうは見えない再現度です。次回、車両単品でも1/72の作品を紹介しますが、もはや肉眼で捉えるのが困難なほどのディティールアップが施されています。
同スケールの飛行機を置いてもコンパクトさが保てるのは、ミニスケールならではです。
写真を見ただけでは、1/35と言われても納得しそうです。
次回、車両単品の作品を紹介いたします。













































































































































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